【産後のシミ取り方法】やっと見つけた簡単スキンケア!
私には幼稚園になる娘と、1歳になる男の子がいます。
産後から育児に追われ、
日々戦争のような毎日を送っています。
そんなんなので、
美容に対する意識もしばらくおざなりだったんですが、
あるとき気付いたんです。
「え…、シミ増えてない??」
ヤバい!と思って色々と産後のシミについて調べてみました。
産後のシミが止まらないんですが、呪いですか?【産後のシミの原因】
鏡を見るたびにシミが増えている気が…。
というわけで、産後のシミの原因を調べてみました。
女性の70%が、20代後半から30代で「シミが増えた」と感じているみたいです。
そもそも、30代からシミは増えるもののようです。
そこへ産後のホルモンバランスの乱れが、シミの発生を加速させるようです。
妊娠中に、プロゲステロン(黄体ホルモン)と言われるホルモンが増加して、産後もしばらく(半年〜1年)は高いままなんだそうです。
そして、このプロゲステロンが、いわゆるブスホルモンと言われるもので、
シミをできやすくする効果があるようなんです。
うわぁ、これ私だな…。最悪…。
消せるシミと消せないシミがあるらしい…。違いは?
シミにはいくつかの種類があるようです。
- セルフケアで治せるシミ:老人性色素斑、炎症性色素沈着、肝斑
- セルフケアで治せないシミ:そばかす、脂漏性角化症、花弁状色素斑
これらは目の下にできることが多いようです。
(私も目元にシミができました。ほほ骨の上くらい。)
でも、シミの種類を調べてみて思ったんです。
「…自分のシミがどれなのか良く分からない!」笑
それぞれの見分けは難しいですが、
「薄いシミは治せる!濃いシミは治せない!」
ということのようです。
(ちなみに、濃いシミは、美容クリニックでのレーザー治療が必要になるみたいです。)
産後のシミ取り方法を探したら…!
シミ取りするには、生活習慣改善、美白化粧品、医薬品、美容クリニック治療のような方法があるみたいです。
私は、子育て中で時間もないし、お金もないので、化粧品でなんとかしたいんですが…。
生活習慣としては、「1日6時間以上寝る」「お風呂に入って休まる」ようなことに気をつけるべきだとか。
食生活も、美容白に効果が出る食材も体内に取り入れるべきだとか。
(主にビタミンの多い野菜などを中心に。)
…でも、
そういうのがちゃんとできて、
それでシミ取りできたら苦労しない!
ですよね?
子育てしながらでもできる?産後のシミ取りスキンケア!
美白化粧品は何が良いのでしょうか?
選び方のポイントを調べてみました。
- アルブチン
- トラネキサム酸
- 4MSK
- ビタミンC誘導体
- …
「…良く分からない!」笑
これが入っていればシミ消し間違いなし!みたいな成分はないのかと、探してみたんですが…
ありました!
それが、ハイドロキノンです!
これは肌の美白剤とも言われる成分で、シミ・くすみなどに効果抜群のようです。
皮膚科でも使われる成分なので、成分濃度が濃いもの(薬)だと、白くなり過ぎるリスクがあるようです。(怖)
でも、化粧品レベルならそこまでのリスクはないようです。
産後のシミは予防が重要!日焼け止めと●●が大事!
予防も大事ですよね。
せっかく治す方のシミ取りケアをしても、
新たにシミが発生していたらきりがないですからね。
シミ予防として日焼け止めが一般的です。
ですが、
そもそも、加齢や産後のシミを防ぐには、肌自体を若くキープすることが大事みたいです。
「それができれば苦労ないよ!」
とも思いますが…。
でも見つけました!
簡単ケアで、肌を若くキープできる産後のママ用のオールインワンゲルです。
(このオールインワンゲルについて詳しくはこちらのブログを参考しました。>>エスプライムローションの口コミ・評判)
これ、肌本来のキレイになる力を高める成分が入っているんだそうです。
特に産後のママに向けて必要な成分が入っているママ専用のスキンケアだとか。
オールインワンゲルなので、時短でスキンケアできるのも良きと言えます。
試しに使ってみました。
オールインワンゲルなので保湿力は少し気になりましたが、
伸びは良いし、使いやすさは〇です。
肌のハリつやは良い気がします。
問題のシミへの効果ですが、
新しいシミが目に付くことはなくなりました!
産後のシミと闘っているママさんは参考にしてみて下さい。
美容も子育ても頑張っていきましょう!